シンギュラリティー_第201号

昨日(11/4)の日経新聞の第一面。「AIと世界 2045年を探して」という記事が掲載されておりました。2045年はAIが人間の知能を超えると言われてている「シンギュラリティー(特異点)」を迎えると、米グーグル在籍のレイ・カーツワイル氏が予測しております。

新聞記事には、「AIは火薬、核兵器に続く第3次戦争革命を引き起こす」とアメリカ民間団体フューチャー・オブ・ライフ・インスティチュートが公開書簡を発表とも書かれております。

シンギュラリティーは、楽観論と悲観論の両方があります。上記は悲観論の立場からの発言ですが、文明が進むとそれを利用して何かが起こっているのが歴史ですので、ちょっと怖い気もします。

ただ、間違いなくこの方向性で進んでいくので、意識していかなければなりません。2045年と予測しておりますが、もう少し早いような気もします。楽観的なものとして進んでいくことを願っております。

キャリKobaの一日一考

キャリアコンサルタントおよび経営者でもあるKobaが本やニュース等から得られたことを書かせていただいております。

0コメント

  • 1000 / 1000