稼ぐ人 vs 貧す人_第204号

昨日から、神田昌典先生のマーケティング完全攻略塾を受講しております。その名のとおり、マーケティングの勉強なんですが、キャリアとも関連しているなぁと思いました。

「稼ぐ人」 vs 「貧す人」

このキーワードを軸に話を展開しているようなのですが、しっかりとキャリア形成ができている人は「稼ぐ人」で、できていない人は「貧す人」のように思いました。

この塾は神田先生の著書でもある「稼ぐ言葉の法則」をベースとなっております。

本日は、公式2だったのですが、本でもそれが取り上げられておりますので、引用いたします。


P104

『「貧す人」 こんなことは、あってはならない。』

『「稼ぐ人」 そうか!これは面白くなってきた。』


P105

『「貧す人」は、残念ながら、変化を受け入れることができない。』

『「稼ぐ人」は、文句を言わずに、変化に立ち向かう。』


職業訓練ではキャリア支援(就職支援)を行っておりますが、そこでは上記の言葉を使うのであれば「稼ぐ人」の育成を行っているようにもおもいます。ただ、その説明をしているにもかかわらず、「???」や興味を持たない(持てない)人も多く、変化を受け入れることができない人が一定数の割合でおります。


「稼ぐ人」と「貧す人」は2極化ですが、これはやむ得ないことなのでしょう。





キャリKobaの一日一考

キャリアコンサルタントおよび経営者でもあるKobaが本やニュース等から得られたことを書かせていただいております。

0コメント

  • 1000 / 1000