昨日から、神田昌典先生のマーケティング完全攻略塾を受講しております。その名のとおり、マーケティングの勉強なんですが、キャリアとも関連しているなぁと思いました。
「稼ぐ人」 vs 「貧す人」
このキーワードを軸に話を展開しているようなのですが、しっかりとキャリア形成ができている人は「稼ぐ人」で、できていない人は「貧す人」のように思いました。
この塾は神田先生の著書でもある「稼ぐ言葉の法則」をベースとなっております。
本日は、公式2だったのですが、本でもそれが取り上げられておりますので、引用いたします。
P104
『「貧す人」 こんなことは、あってはならない。』
『「稼ぐ人」 そうか!これは面白くなってきた。』
P105
『「貧す人」は、残念ながら、変化を受け入れることができない。』
『「稼ぐ人」は、文句を言わずに、変化に立ち向かう。』
職業訓練ではキャリア支援(就職支援)を行っておりますが、そこでは上記の言葉を使うのであれば「稼ぐ人」の育成を行っているようにもおもいます。ただ、その説明をしているにもかかわらず、「???」や興味を持たない(持てない)人も多く、変化を受け入れることができない人が一定数の割合でおります。
「稼ぐ人」と「貧す人」は2極化ですが、これはやむ得ないことなのでしょう。
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