第4次産業革命_第209号

本日は、第4次産業革命についてみていきたい。11月11日の日経新聞の29面に特集は第4次産業革命に関連することでした。その記事の中に第4次産業革命について次のように書かれておりました。


『2011年にドイツで提唱された製造業などをネットワーク技術でつなぐ「インダストリー4.0」を土台として、現在起きている技術革新に伴う変化を総称する言葉として15年ごろから世界に広がった。

産業革命は、18世紀の蒸気機関の誕生に伴う第1次、20世紀前半の電力利用による第2次、20世紀後半のコンピューターの普及による第3次、と続いてきた。

今回の第4次は人工知能、IoT、ビッグデータ、ロボティクスといった技術革新を背景に進展している。各産業の現場だけではなく、雇用のあり方などを含めた社会全体への影響が大きいとの見方が多い。』


2011年からすでに始まっており、昨年から本格化されていることになります。

この事実をどのように受け止めるかが大切だ思います。

キャリKobaの一日一考

キャリアコンサルタントおよび経営者でもあるKobaが本やニュース等から得られたことを書かせていただいております。

0コメント

  • 1000 / 1000