研究の方向性

7月2日に研究論文の構想発表をすることになりました(汗)。

まだ漠然としているため、しっかりと課題設定をし、先行研究をあたらないと間に合いそうにありません(泣)。

ただ、柱となるのは、職業訓練になります。

職業訓練での心理的支援についてはすでに発表させていただいております。

今回は、労働経済学的な視点で職業訓練を研究したいと思います。


ところで「労働経済学って?」と思いますので、ウィキペディアより引用いたします。

「労働経済学とは、労働市場の働きを経済学の視点から研究する学問である。労働に関わる諸問題を解明し、人々の幸福を高めることが目的である。」


計量経済学の手法を用いた分析も活発に行われているとも記載されております。

これらの手法を用いた分析ができるかどうかはわかりませんが、とにかく頑張らなくてはと思います。

しばらくは、当ブログも論文のための備忘録的な内容になってしまうかもしれませんが、

どうぞよろしくお願い申し上げます。



キャリKobaの一日一考

キャリアコンサルタントおよび経営者でもあるKobaが本やニュース等から得られたことを書かせていただいております。

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