ワーク・エンゲイジメントには3つの側面があります。
その3つとは、「活力(Vigor)」「熱意(Dedication)」「没頭(Absorption)」となります。
「ワーク・エンゲイジメント入門」P3には、それぞれ説明が記載されておりますので、引用いたします。
活力(Vigor):エンゲイジしている人は、仕事の最中、エネルギッシュで、力がみなぎり、活気に満ちていると感じる。自信を持ち、パンチを効かせることができ、そう易々とへこたれはしない。
熱意(Dedication):エンゲイジしている従業員は、仕事との間に絆を感じ、仕事に熱中している。彼らは、職場で起こることに対して実際に、無関心ではない。自らの職務に異議を見出し、仕事に誇りを持っている。
没頭(Absorption):エンゲイジしている人たちは、自分の仕事に完全に熱中している。いわば、仕事に引き込まれているか、没頭しているのである。集中し、仕事にやりがいを見出し、自分がすることに喜びを感じる。そして働いているとき、しばしば時間を忘れてしまうのだ、
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