本日は、プレジデント2016.10.3号から引用いたします。P36に次のように書かれております。
『人間を不幸にする考え方には、大きく分けて二つある。それは「誰かに嫌われたたら生きていけない(失恋恐怖)」と「失敗したらおしまいだ(失敗恐怖)」。この二つは歪んだ思い込みに過ぎず、本当は次のような言い方が正しい。
「人に嫌われないことに越したことはないけれど、嫌われたって生きていける」
「失敗しないに越したことはないが、失敗したらやり直せばいい」』
上記のように、過度に思い込みすぎて具合が悪くなってしまっては元も子もないと思いますので、ご自身の考え方のクセを理解することは大切だと思います。このような傾向にある方は内向的で「他人から良く思われたい」「もっと頑張らないといけない」など自分を責めることになりますが、一方でもう少し他人からどう見られているかを気にした方が良い人も増えてきていると思います。こういった方は他責傾向にあり、どちらかというとこちらの方が厄介のような気がします。
お昼に○○屋の牛丼屋さんに入りました。2~3歳のお子様ずれのご夫婦が隣の席に座りましたが、その子供が靴も脱がずにイスに乗っておりました。そのご夫婦は特に気にすることなく過ごしておりましが、私はとても嫌な気分となりました。
やはり小さいうちからのしつけは大切であり、それがキャリア教育にもつながるものだと思いますので、新しい分野ではありますが、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
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