昨日に続き、「自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」のBig Five特性についてみていきたいと思います。本日は、協調性となります。
『協調性の高い人は、「感じがいい」「協力的」「友好的」「支援的」「同情的」という印象を相手に与えます。対照的に、協調性の低い人は「皮肉屋」「対立的」「非友好的」「意地が悪い」と見られます。』
また、次のようにも書かれております。
『誠実性とは異なり、成功との関連性は高くありません。他の因子と比較しても、組織内での成功と一番関連性が低いのが協調性です。』
意外でした。協調性が高い人の方が、成功をしている人が多いと思ったのですが・・・
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