第15期目に向けて_第197号

本日で、起業してから15年目に入りました。今までご支援いただいた方々のおかげでございます。ありがとうございます。累積赤字も徐々に減ってきており、今期の決算では累積の赤字もなくなるものと思います。ちょうど節目の年でもありますので、今期はいろいろと動きたいと思います。

その第一弾が、ロボット教室の運営となります。オリジナルでやるのには無理があると思いましたので、フランチャイズに加盟することにしました。

いままで成人学習だったのですが、子供の学習にも興味を持ち始めました。成績を上げることも大切なのですが、なんのために成績を上げるのかという視点が欠けているように思います。「良い大学に入るために決まっているでしょ」と言われてしまいますが、良い大学に入ればバラ色かといえばそうでなく、社会人になったとたんに挫折を味わう人も多いのではないかと思います。これではキャリア形成ができません。

つまり何が言いたいのかと言えば、子供のうちからしっかりとキャリア教育を受けておく必要があるのではないかと言うことです。

10数年前からキャリア教育はやっているんだから、今更何を言っているかしらと思われますが、本当の意味でのキャリア教育になっているのでしょうか。

この視点は、一般社団法人日本キャリアパスポート協会で実施していく予定です。

話が戻りますが、ロボット教室をやろうと思ったのは、2020年のプログラミング必修化もあるのですが、子供の教育にかかわりながら、キャリア教育をしたいと思ったからです。

今月中に契約を締結させていただき、年明けからプレスクールを開始する予定です。


キャリKobaの一日一考

キャリアコンサルタントおよび経営者でもあるKobaが本やニュース等から得られたことを書かせていただいております。

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