本日もセス・ゴーディン氏の「新しい働き方ができる人の時代」から見ていきたいと思います。第3章は『人の心に「感動を呼ぶ」仕事が最大の評価を得る』というタイトルで、P117~118に次のように書けれております。
『私たちが勝負すべきなのは、必死に働いたかどうかではなく、どんな価値を生み出して、どれだけ人に伝えられたかという部分です。
(中略)
一番大切なのは、どんな職種を選ぶかではなく、「どのように仕事をするか」なのです。』
職種にこだわる方は結構おります。その場合、営業・販売・事務・介護等でご自身のイメージで職種を選んでおりますが、その職種がどのような仕事か分からない人もおります。
上述のように、本当に大切なのは「どのように仕事をするか」ということだと思います。
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