昨日に続き「Planned Happenstance Theory(計画された偶発性理論)」についてみていきたいと思います。
偶然を見方につけるために大切なのは、次の5つの心構えとなります。
1.好奇心
2.粘り強さ
3.柔軟性
4.楽観性
5.リスクテイク
この5つがあれば、偶然の出来事がたんなる偶然ではなく「人生に幸福をもたらす意味ある偶然」になっていくと思います。
私は「とにかく行動を起こしましょう!」と話しております。少したとえが違いますが、「棚から牡丹餅」ということわざを引用して、行動することの重要性について話しております。
「棚の前に行ったから牡丹餅が落ちてきた」あるいは「棚の扉を開けたから牡丹餅が落ちてきた」
つまり、行動した(棚の前に行った、棚の扉を開けた)結果、牡丹餅が落ちてきたのです。何もしないと牡丹餅は落ちてこないのです。
私自身もこれからも行動を起こしていきたいと思います。
0コメント