キャリアの教科書【キャリア理論編】１_第178号

2016.10.13 14:47

キャリアの教科書_キャリア理論編について考えていきたいと思います。

キャリア理論については当ブログでもいくつか触れております。

今回は、キャリア形成の参考になるものをピックアップし整理したいと思います。

まずは「キャリア」という言葉の定義をしないといけないと思います。

スーパー、シャイン、ハンセン、ホールらの定義となります。

どのような定義づけをし、どのような理論を展開していたかも示した方がよろしいかと思います。

また、「計画された偶発性理論」は外せないと思います。

年代ごとについても考えなければならないので、アイデンティティのラセン式発達モデルも紹介した方が良いと思います。

「トランジション」についても触れておいた方が良いと思います。

終身雇用制が崩壊してしまい、「自律型のキャリア形成」が求められるようになりましたので、そのあたりについても説明した方が良いと思います。

参考文献として以下のものが考えられます。

「働く人の心理学」　岡田昌毅氏著

「キャリアの心理学」　渡辺三枝子氏著

「キャリア発達の心理学」　二村英幸氏著

宮城先生、岡本先生

キャリKobaの一日一考

キャリアコンサルタントおよび経営者でもあるKobaが本やニュース等から得られたことを書かせていただいております。

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